和風住宅も輸入住宅も面倒なところはある

和風住宅は今の便利な暮らしを考えたら面倒くさいことがたくさんあると聞きますが、多くの人があこがれる輸入住宅のマイホームもそれなりに追求したらやはりそうなると思います。
例えば、暖炉なんかはそうですよね。薪を作って適度に見張っておかないと火が消えてしまいます。エアコンならそんな心配はないですし、タイマー機能で寝ている間だって気軽につけておけます。
豪華にプールのある住宅を手に入れても、その手入れって結構大変ですよね。水道代だってかかってしまうでしょうし。大きな庭がある家もアメリカでは普通と言いますが、その芝の手入れだってきちんとやっているから見られるものになるわけです。
つまりは、和風住宅でも輸入住宅でもそれなりにそれっぽさを追求すれば面倒事は出てくるわけなので、どっちもどっちという気がします。私は面倒臭がりなので、便利さの方を重視して今時の家電や設備を導入したい派ですね。あったら絶対おしゃれなのですが、何十年も住んでいくものなのでデザインよりも機能性を重視します。